フリーランスの収入 | フリーランスが収入を安定させる3つのコツ
こんにちは、岡田です。
今回は、フリーランスの収入を安定させる3つのコツ、というテーマでブログを書いていきたいと思います。
フリーランスとして収入を安定させたいと考える方はとても多いと思いますが、18年のフリーランス生活の中で感じた、
「収入を安定させるという考え方」
について書いていきたいと思いますので、ご参考になれば幸いです。
ブログ執筆者プロフィール
フリーランスが収入を安定させる【3つのコツ】とは?
18年以上フリーランスとして仕事をさせていただいて感じる、収入を安定させる3つのコツは、
1.自分のやってきた仕事を資産化(視覚化)する
2.共通言語としてちゃんと通じる「肩書」を持っておく
3.料金表を作る
この3つです。
それぞれについて、もう少し詳しく見て行きましょう。
1.自分のやってきた仕事を資産化(視覚化)する

フリーランスとして仕事をしている中で、やってしまいがちなのが「完了した仕事への無関心」です。
フリーランスとして真面目に仕事と向き合っている方ほど、自分がやってきた「完了した仕事(納品してOKが出た仕事)」について、無関心になる傾向があると感じています。
つまり、
クライアントさんが満足してくださったら、それでOK!
と考えるからです。
結果として、一つ一つの仕事を見るとバッチリなのですが、「全体としてどういうキャリアを積み上げてきたのか?」については、見えにくくなっていきます。
ですが、あなたに仕事を依頼したいクライアントは、そこが一番見たいのです。
誤解をされる方が多いのですが、これは決して自分がやってきた仕事を自慢するとか、売り込むといった意味ではありません。
自分がやってきた仕事を目に見える形で資産化するというのは、未来にあなたを選ぶクライアントさんへの親切な準備
なのです。
あなたに仕事を依頼するクライアントにとって、「何ができるのか?というスキルや知識」は、あなたを知るためのキッカケになりますが、あなたに決める決定打にはなりません。
あなたに決める決定打となるのは、「あなたが何をしてきたのか?という実績」です。
フリーランスの方の多くが、自分には何ができるかという知識やスキルに意識を向けてしまいがちですが、
本当は、「自分が何をやってきたのか?」という過去を大切にし、それを資産化・可視化しておくことこそ、
あなたを選ぼうと考えるクライアントさんへの気遣い、親切心となり、成約が増えていく事につながります。
2.共通言語としてちゃんと通じる「肩書」を持っておく

会社内での肩書が、なぜ肩書として通用するのかというと、共通言語を持っているからです。
この会社で部長ということは、この仕事をしてきて、こういった成功を収めてきて、今はこういう事をしている
同じ会社であれば、「部長です」と肩書を見せるだけで、相手と瞬時的にこれらの情報を共有できます。
取引先の会社も同じです。肩書によって、相手と一瞬で「何をしてきて、何をしていて、何ができるのか?」といった情報が共有されます。
しかし、フリーランスになった途端にこの共通言語が失われてしまいます。
・会社の運用をスムーズにするシステムエンジニア
・人を笑顔にするウェブデザイナー
・やりたい事を応援する起業コンサルタント
これらの肩書は、なんとなく見た目は良い雰囲気ですが、「●●株式会社の営業部部長です」という肩書と比べると、
何をしてきて、何をしていて、何ができるのか?が、あまりよく分かりません。
これでは、クライアント側からすると依頼がしにくいのです。
たとえば、ぼく自身のドラム講師としての肩書は、こうです。
ドラムの上達を通して、吹奏楽部という大人数の中で臆さず演奏する勇気と、みんなに合わせる優しさを伝えるドラム講師
少し長いですが(笑)
ぼくがドラム講師として、何をしてきて、何をしていて、何ができるのか、あなたとも少し共有できたのではないでしょうか?
実際、中学高校の吹奏楽部や、一般の吹奏楽団から、ドラム講師としてお招きをいただく機会も多いです。
肩書とは本来、クライアントさんと情報を共有するためのツールです。
今まで何をしてきて、今何をしていて、これから何ができるのか?
それが分かるから、あなたにお願いしたいという成約につながるのですね。
結果として依頼が増え、収入が安定することにもつながっていきます。
3.料金表を作る

意外に思われるかもしれませんが、料金表を作っておくと、依頼が増え安定していきます。
料金表を作っておくことで、自分が持っている知識やスキルが「説得力をもったサービス内容」に変わるからです。
たとえばぼくは、ウェブサイトを作成できます。ワードプレスの操作もできます。ウェブサイトのセキュリティ関係の対策も行えます。
ですが、
「ぼくは、ウェブサイト作成15年、ワードプレスは10年、セキュリティ関係も分かります」
と説明するよりも、
■ウェブサイト作成 10万円~
■ワードプレスの作業代行 5000円~
■ウェブサイトのセキュリティ設定丸ごとパック 30000円~
※内容によって料金が分かってきますので、詳しくはお見積りについてご相談ください
この料金表を作っておくほうが、クライアントさんには伝わりやすいのです。
自分自身のスキルや知識に値段を付けるというのは、抵抗があるかとは思います。
あまり安過ぎるのも、高過ぎるのも良くありませんので、相場と比較してじっくりを考える必要もあります。
大事なポイントは、
「料金表を持っている方が、クライアントさんとしては高額案件も継続案件も依頼しやすい」
という点ですね。
フリーランスが収入を安定させる3つのコツ【まとめ】

今回は、フリーランスとして収入を安定させる3つのコツについて、ブログを書いてみました。
改めてまとめると、
■自分がやってきた仕事を「資産化・視覚化」し、未来のクライアントさんのための準備をしておく
■自分が今まで何をしてきて、今何をしていて、これから何ができるのか?を、クライアントさんと一瞬で共有できる「肩書」を持っておく
■自分の知識やスキルを、しっかりとサービスとして提案できる「料金表」を作っておく
これらが、フリーランスとして収入を安定させていく上で大切だと感じる3つのコツになります。
フリーランスという道を選ぶ方のほとんどが、収入の安定について大きな不安を抱えておられるかと思います。
その中で、知識やスキルを磨くことに集中してしまう方が多いと感じますが、それ以外にもできる事、やっておきたい事がいくつもあります。
18年以上フリーランスとして仕事をさせて頂いていた経験が、ご参考になれば幸いです。

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